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マットピラティスが全ての始まり

昨今、ピラティスと言ったらほぼリフォーマーピラティスのスタジオをイメージする方が多いと思います。
リフォーマーはピラティス器具のうちの一種、リフォーマーの他にもいくつかのピラティス器具があります。

ピラティススタジオがここまで増える前は、ピラティスは実はマットが主流でした。
マットピラティスは、名前の通りマットの上で自らの自重でピラティス運動を行う動きです。

ピラティスのインストラクターはまずこのマットの資格を取得し、それぞれ器具の勉強をして資格を取得していきます。
それほど、マットはピラティスの運動の動きを理解するための基本なのです。

ピラティスの器具を使ったレッスンをされた方にはわかると思いますが、器具を使うとスプリングが補助になったり、器具が体にしっかりとはまるのでアライメントが器具によってしっかりと保たれる感覚があると思います。

しかし、マットでは完全に“生身“で体の足先までコントロールするので、難しいく、よりきついです。

先日マットをされたことのあるクライアントさんが、Akikoさん、マットが好きなんです!と伝えてくれました。
マットをすると、自分の動けるレベルが明確になり、できないと悔しい!と感じでお家でも練習するんです!とおっしゃっていました。

まさしくその通りで、マットで難しいと感じたことは練習するとあるとき「はっ!」とできる様になる。そして、マットの一番の魅力は、どこでも練習できることです。

Kulaでは、マットの基本の動きからそれぞれの器具を使ってのピラティスを提供しています。

スタジオでの毎回レッスン内容が違います。鍛える筋肉部位が同じでも、マットでとそれぞれの器具での違いを楽しんでほしいからです。

苦手な動きがある時、できるようになる時には体が変わっていると思います。

マットと器具ピラティスのいいとこどりのスタジオ、Kulaにぜひレッスンに来てください。

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